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DTMへの最後の関門〜ハイパフォーマンスリーダーシップ
DTMを受賞するためには、最後の関門を通り抜ける必要があります。

DTM受賞の要件は、コミュニケーション課程でACG(Advanced Communicator Gold)、リーダーシップ課程でALS(Advanced Leadership Silver)を受賞することで、この2つが揃ったところで受賞のための申請を行います。このALSの受賞要件の一つに、「ハイパフォーマンスリーダーシッププログラム(High Performance Leadership Program)」を修了済みであること、というものがあります。

ハイパフォーマンスリーダーシッププログラムとは、文字通り「高い任務遂行力」によるリーダーシップを発揮してプロジェクトをなし遂げるプログラムのことで、トーストマスターズでの学びの集大成のようなプログラムになっています。このプログラムでは、まずリーダーがあるプロジェクトを設定し、そのプロジェクトを成し遂げるためのプロジェクトチームを編成します。と同時にプロジェクトチームのメンバーとは別に、トーストマスターのメンバーからなるガイダンス委員会を編成し、委員会のメンバーからそのプロジェクトに対する評価や助言を受けます。

プログラムには5つの課題が設定されており、その各課題ごとにリーダーはガイダンス委員会を招集し、各委員から論評を受けて課題を達成し、プロジェクトを進行させます。またこの5つの課題の2番目でプロジェクトの目標を説明し、5番目で結果を報告するスピーチを所属クラブで行うことになっています。これは通常のスピーチと同じように論評を受け、プロジェクトの達成と共にプログラムを修了することで、受賞資格を得ることができます。

設定するプロジェクトは、新クラブ設立やコンテスト運営などのトーストマスターズに関するものでも良いし、会社や地域社会での活動でも良いことになっています。期間的には短期間でも長期間でも、ご自分が行う内容に合わせて行うことができます。私の場合、DTMを2回受賞していますので、ハイパフォーマンスリーダーシッププログラムも当然2回行いましたが、1回目は地域社会での取り組み、2回目はトーストマスターズの活動の中でプロジェクトを設定しました。ガイダンス委員会は、クラブ内の方でも良いし、経験のある会員の方にお願いするのも良いでしょう。私は1回目は経験のある方、2回目はクラブ会員の方にお願いしました。

プロジェクトの設定やガイダンス委員会の招集など、準備が大変ですが、リーダーシップの学びを実践するプログラムとして、とても有益だと思います。

| リーダーシップ | 13:02 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
権限委譲というお話
秋季大会もいよいよ今秋の土曜日に迫ってきました。

個人的なカウントダウンは先週辺りから始まっています。何故なら秋季大会の実行委員長を務めているからです。過去の大会では事務局だったり、会場係だったりしましたが、委員長を務めるのは今回が初めてです。最もやっている仕事はほとんど変わりありません。もっと権限委譲して、仕事を分散すればよいのですが、長年のTM活動を持ってしても、私にとってこのスキルだけはまだ開発の余地があると感じます。OO長という立場の人の本来の役割は音頭を取ることで、具体的な仕事はそれぞれの役割の人が担当して行うことが基本です。トーストマスターズではサービスリーダーシップという観点からこのスキルを学びます。

「コンピテントリーダーシップ」マニュアルでは、権限委譲が進まない例として、「自分の方がずっとうまくできると考えてる」、「チームのメンバーが権限の委譲に反対すると思っている」、「他人が自分よりもずっとうまくやれることを恐れている」などを上げていますが、どれもがよく当てはまります。トーストマスターズでは会員一人一人がリーダーという考えなので、一つの組織の中では、それぞれの役割ごとにリーダーがいて、一人一人に仕事を任せるというプログラムを日常的に行っています。クラブには会長がいて、各役割ごとに担当役員がいて、また委員会があります。例会では、総合司会者がいて、各役割を毎回会員に割り当て、例会という一つのプロジェクトを実行します。そして、それらの実践を通して、コンテストや特別な行事の運営をこなしていくわけです。

利害関係のない学びの場であるからこそできること、とも言えるかも知れませんが、学んだことは実社会でも実践したいものです。
| リーダーシップ | 13:02 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
できるリーダーシップ
リーダーシップとは何でしょうか。

「リーダーシップ(Leadership)」と言えば、通常はあるグループの中で一人のリーダーがそのグループのメンバーを指導すること、またはその指導力を連想されると思います。所謂ピラミッド型組織でのリーダーシップです。トーストマスターズでリーダーシップと言えば、メンバー一人一人がリーダーとなり、自分の役割を持って活動に参加し、率先してそれを実行することを意味します。それが引いては経験者が初心者を支援するという逆ピラミッドの理念にも繋がるのです。

例会ではそのリーダーシップ力を学ぶため、「コンピテントリーダーシップ(Competent Leadership)」というマニュアルを使って、様々な局面で要求されるリーダーとしての資質に磨きをかけることができます。ここでは「できるリーダーシップ」としておきましょう。

プログラムの項目には、時間管理に関する意識を高めるための「タイムマネジメント」、経験者が初心者を支援するための、ある意味トーストマスターズの理念にも繋がる「メンタリング」、最近注目されつつあるファシリテーションについて学ぶ「組織と権限委譲」など10の課題が設定され、自分がリーダーとして色々な役割に付きながら学んでいきます。それぞれの課題にはスピーチと同じように論評を受けることができます。自分のリーダーシップ力について他のメンバーがどう見ているのかを客観的に理解することができます。

スピーチのみならず行動も論評される、このような機会はトーストマスターズでしか得られない得難い体験となるでしょう。
| リーダーシップ | 12:55 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |

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