スポンサーサイト

一定期間更新がないため広告を表示しています

| - | | - | - | pookmark |
DTMへのステップ〜スピーチの本数
DTMを受賞するためには何本のスピーチをすれば良いのでしょうか。

答えは40本です。CC(コンピテントコミュニケーター)マニュアルのスピーチが10本、AC(アドバンストコミュニケーター)マニュアルのスピーチが30本です。ここではその他の表彰条件であるプレゼン、ワークショップ系マニュアルのスピーチは除外しています。

ACマニュアルは全部で15冊あり、1冊ごとに5つのスピーチの課題が設定されています。従って、30本のACマニュアルのスピーチをこなすためには、この15冊から6冊のマニュアルを選べば良い事になります。全てのスピーチ課題をやってみたいというなら、1冊ごとにマニュアルを買うのではなく、15冊セットで購入されることをお勧めします。15冊セットで購入すると割引されるからです。

私の場合、昨年15冊全てのマニュアルを完了させました。ACマニュアルを始めてから約12年になります。最近はクラブ数も増えたので、あちこちのクラブに所属していればもっと短期間で全スピーチ75本を完了することができるでしょう。もっとも15冊完了したことを表彰する制度はありませんが。15冊の中には自分のスピーチの方向性には必ずしもそぐわないものもありますので、マニュアルを終えた方にアドバイスを求めるのも良いかも知れません。
| スピーチ | 19:19 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
魅力的なスピーチについてのワークショップ
 魅力的なスピーチ、ってどんなスピーチでしょうか。

「魅力的なスピーチについて」という題でワークショップが行なわれるとしたら、どんなワークショップを期待しますか。魅力的なスピーチをするこつやヒント、といったことでしょうか。ワークショップをする側としてはなかなかに難しい問題です。何が難しいかといえば、自分がまず魅力的なスピーチが出来ているかどうか、を確認する必要があるからです。

連休の日曜日、西宮トーストマスターズクラブで「魅力的なスピーチについて」という題でワークショップを行ないました。西宮クラブは関西初の日本語クラブとして昨年発足し、今年チャーターしたばかりのクラブです。会員は発起人グループには関西のトーストマスターズの雄が顔を揃えていますが、3分の2ほどの方々は新しく入られたばかりで初々しさが感じられました。その方々を前にこのお題でワークショップをするということで、その方法についてはあれこれ逡巡しましたが、ワークショップというからには講師がただ話すだけでなく、演習を伴う必要がある、そう考えた私は最近よく使っている手法である、ワークシートとレーダーチャートの組み合わせで、魅力的なスピーチをするためのグラフを作成し、それを基に自分が魅力的なスピーチをする上での特徴、不足部分等について分析して頂きました。この手法は私のオリジナルではなく、トーストマスターズのマニュアルの内容をアレンジしたものです。「真実の瞬間」、「ハイパフォーマンスリーダーシップ」等のマニュアルからヒントと得ています。

以上に加えて、私のオリジナルとして私のスピーチ作法を披露しました。私がスピーチを準備する上で重要に思っていることは内容よりもスピーチの題名です。題名がうまく思いつかないスピーチは、実演してもあまり上手にできません。そこで私がこれまでに行なったスピーチ約200本のリストを作成し、それを多方面から分析、さらにそのリストの中の題名について投票して頂き、もっとも得票数の多かったスピーチを最後に実演しました。

複数の題名から一つを選んで頂き、即興でスピーチするという課題は、上級マニュアル「特別なスピーチ」の中にもありますが、200本の中から選ばれたスピーチを即興で行なうというのも結構大変な作業です。特に私の場合、ほとんどが台本のない、再演不可のスピーチなので。選ばれたのは、TMに入会して2本目のスピーチだった「ぼくの美しい人だから」。15年前のスピーチで、自分の恋愛体験を同名映画に被せた内容です。このスピーチリストへの投票はこれまでにも何度か行ないましたが、このスピーチは必ず得票数1位です。投票されたのはほとんど女性でしょう。

西宮クラブのホームページにその模様が紹介されていますが、ワークショップの印象を簡潔に述べられていて安堵しました。
| スピーチ | 11:37 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
5分から7分で自分を表現する
5分から7分という時間を短いと感じますか。それとも長いと思われますか。

私たちの普段の生活の中では、自分だけが一方的に5分から7分もの間話し続ける機会というのは、特別なケースを除いてはあまりないでしょう。トーストマスターズの例会は逆に非日常の世界なので、1回のスピーチには5分から7分という時間が割り当てられます。この時間だけは、自分が何を話しても聞き手は黙って聞いているので、自分のことをどうやって人に伝えるのか、どのように表現するかについて集中して取り組むことができます。そしてこの時間内で無理なく論理的に話すことができれば、例えこれ以上長く話す機会が訪れても、柔軟に対応することができるでしょう。私の場合、前述の社会人講師の機会がまさしくそれでした。

トーストマスターズの課題スピーチは、5分から7分という時間を基準にしています。入会して最初に取り組むアイスブレーカーは4分から6分、基本を終えて上級に進んだ場合は、最長で30分から40分という時間のスピーチもありますが、ほとんどの課題は5分から7分という時間で設定されています。話始めるとこの時間は意外と長く感じることでしょう。アイスブレーカーのスピーチの場合、4分足らずで終わってしまう方も見受けられます。4分足らずで終わってしまう方々もさらに2つのケースに分けることができます。早く話しすぎて終わってしまう方と、話す内容が不足して話が短くなってしまう方です。前者の場合、例えば話し方に抑揚を付けたり、間を取ったりすることで聞きやすく余裕のあるスピーチにすることができるでしょうし、また後者の場合は話のポイントを増やしたり、1つ1つの話題をもう少し掘り下げることで深みのあるスピーチに仕上げることもできます。

トーストマスターズの課題スピーチでは、まず話の構成は所謂「起承転結」ではなく、「序論、本論、結論」という流れで構成することが繰り返されます。伝えたいことを始めに提示し、中盤で具体化し、最後にもう一度伝えたいことを主張して締めくくるという流れです。この考え方が身につけば、制限時間も気にならなくなるでしょう。またその構成を補強するための技術として、話し言葉の機能やゼスチャー、声の変化の仕方をそれぞれの課題の中で学んでいきます。このようにして、少しずつステップアップして、5分から7分での自己表現術が身についてきたことが、基本課程を修了する頃には実感できるはずです。
| スピーチ | 12:55 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
教壇から生徒諸君に捧げるスピーチ
例え社会人講師とは言え、自分が教壇に立つ日がやって来るなど、トーストマスターズに参加していると、時に想いも寄らない機会が訪れます。

大宮西高校での社会人講師のお誘いのきっかけは、当時所属していた武蔵トーストマスターズクラブで、同校の先生が会員として参加されていたからでした。「地域の社会人から学ぶ」という趣旨で企画されたこの催しは高校1年生が対象で、8クラスに2人ずつの社会人講師が振り分けられ、一人の持ち時間が20分程度で行われるものでした。初年度にトーストマスターズ会員で参加したのは私一人でしたが、徐々にその比率が増し、いつの間にか全員トーストマスターズの方で締められるようになりました。スピーチの機会を欲している方が多いので、例年この企画が案内されるとすぐに定員に達するようです。

2年目から1クラスに1人の講師という振り分けになり、持ち時間も30分になりました。高校生相手に素人講師が30分も話すのというのはなかなか大変なことです。しかし日頃のトーストマスターズでのスピーチ経験から、10分のスピーチの3本立てと考えて準備すれば良い、という結論に達し、10分で1つのテーマで話を構成するようにした所、30分話続けることができました。これは通常の例会で、5分から7分で話すという習慣が身についているからこそできたことです。

もう一つのポイントは高校生目線で話すということです。トーストマスターズでは受けたネタが、高校生相手では無反応ということもしばしばでしたが、「あなたの聴衆は誰か」、「誰に向けて話しているのか」ということを課題スピーチの中で繰り返し実践していたので、高校生に受けるネタ、興味を引くことができるような演出を考えることができました。

そして何より嬉しいのは、例会でのコメントシートさながらに、生徒のみなさんから感想文を頂けたことでした。自分の話をどう受け止めてくれたのかを知ることで、フィードバックの重要さを改めて感じました。

このような貴重な体験を5回もさせて頂いたことに感謝するとともに、日頃のトーストマスターズでの学びが役に立ったことが実感できたことが何よりの収穫となりました。今後も外部でスピーチをする機会が得られたら、逃さず挑戦したいと思っています。
| スピーチ | 00:26 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
もう一つの道・外部派遣で腕試し
コンテストへ出場する以外に、日頃の成果を試してみる機会はあるのでしょうか。

トーストマスターズの、特に英語スピーチの場合は、世界選手権出場という道が開けていますが、それはあくまでも内なるトーストマスターズの世界での話です。トーストマスターズは人の話を聞く心構えが出来ている人の集まりなので、トーストマスターズ以外の場所で自分のスピーチがどれだけ通用するのか、どれだけ人の心を捉えることができるのか、を見極めることは難しい部分もあります。人前で話すことに自信が付いてきたら、清水の舞台から飛び降りる気持ちで、自分の話術の腕試しをしたいと思うこともあるでしょう。

トーストマスターズでは、「スピーカーズ・ビューロー(Speakers Bureau)」という外部派遣制度のガイドラインを設けています。「ビューロー」には「案内所」という意味がありますので、差し詰め「スピーカー紹介所」という所ですね。何かのイベントで外部から講演者を呼びたい、または自分が外部のイベントでスピーチをしたい、という時の斡旋の手助けをするのが目的の部会で、通常は経験のあるトーストマスターの方が世話役を務めています。私も数年前に、日本支部のガバナーを務められた方が世話役をされているスピーカーズ・ビューローに誘われて、登録させて頂いたことがあります。と言っても名も無き市井のスピーカーに早々講演の依頼が来るわけもないのですが、トーストマスターズの活動を通じて交流が広がるに連れて、少なからず外部でのスピーチに招かれる機会を持つことができました。

先日のラジオ出演もその一つですが、そのラジオ出演の前日に実はもう一つ別の機会がありました。それは埼玉県のとある高校で毎年行われている、社会人講師を招いて「私の生き方」などのテーマで講演をするという企画です。この企画は今年で9年目となりましたが、私は幸運なことにその初年度から通算5回の講演をさせて頂きました。
| スピーチ | 22:46 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
「えーと」、「あのー」が気になりだしたら
普段の会話の中で発せられる「えーと」、「あのー」、「まあ」といった言葉が気になりますか。

トーストマスターズの例会の役割の中の1つに「えーとカウンター」(英語では Ah Counter)があります。これはスピーチや論評で発言した人が発する「えーと」、「あのー」、「まあ」といった発言には直接関係のない、無駄な言葉、不要と思われる雑音を数える係です。これらの言葉の他に、役に当たった人が不要と感じた言葉や音を数える場合もあります。その人特有の口癖、話癖などもありますね。クラブによっては罰金制を敷き、えーと1回につき10円を集める場合もあります。別に会費の足しにしよう、といったことではなく、ゲーム感覚でえーとなどの不要な言葉に対する意識を高めようというわけです。

人によってはスピーチの中に「えーと」が含まれていた方が日本語らしい、と言われる方もいらっしゃるようですが、回数が多いとそれなりに気になってきます。トーストマスターズに入って真っ先に意識付けられたのがこの「えーと」に対する感覚で、例えばニュース番組でアナウンサーが「えーと」と言った数を無意識に数えていたりします。「えーと」、「あのー」が気になりだしたら、あなたも立派なトーストマスターです。

私の場合「えーと」はあまり言わない方ですが、「まあ」の回数が多いですね。「まあ」と言う代わりに間を置きなさい、とよく言われます。先日のラジオ番組でも「まあ」が耳に付きました。10回以上は言っていると思います。予め準備して発表するスピーチでは、トーストマスターズでの学習の成果でしょうか、ほとんど「まあ」ということはなくなりましたが、ラジオの場合、収録とはいえ事前の準備がほとんどない即興のトークショーでしたので、短い時間でパーソナリティーの問いかけにうまく答えようとするあまり、発言のつなぎの部分で「まあ」が出てしまいました。トーストマスターズには即興での質問に答える力を養うテーブルトピックスというプログラムがあり、毎回の例会でも行なわれていますが、学んだ技術があまり生かされませんでした。

日頃の学習の成果を生かすためにも、もっと場数を踏む必要がありますね。


| スピーチ | 19:00 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
自分の声を分析する
この度のラジオ番組出演に関して、少なからず反響がありました。ご意見、ご感想、そして論評して下さったみなさまに感謝いたします。

「トーストマスターズを簡潔に説明」、「誠実な話し方」といった好意的なご感想の他、「語尾が小さくなる」、「パーソナリティーに話をまとめられた」などのご指摘もありました。わずか10分の内容にもかかわらず、それぞれ的を射たご意見でした。私の両親にも放送を聞かせたのですが、感想を求めると「滑舌が良くない」と即座に言われてしまいました。

自分の声を客観的に聞く、ということは普段の生活ではなかなか体験できません。今回の放送内容をスピーチに欠かせない「声」に絞って自己評価すると、やはり自分の生来の弱点である「滑舌が良くない」点が明確になりました。トーストマスターズに入会して、初めてスピーチをした時に頂いた論評で「語尾がつぶれる」という指摘を受けましたが、この弱点は自分でもよくわかっています。大勢の人前で大きな声でスピーチをしている時はそれほど目立ちませんが、ラジオの収録、特にマイクに向かって話すような状況ではこの弱点は出易いと思いました。

トーストマスターズに入会した時に渡される新会員キットの中に、「声の使い方」という副読本が入っています。その中のある章「発音を改善しましょう」では、自分の声を録音し聞きなおして声を出す、唇の訓練、舌の訓練、あごの訓練と、自分の声を改善するためにはどうしたらよいかについて、こと細かく実践的に説明しています。スピーチでは話す内容は重要ですが、その話の内容を伝えるためには、自分の声がはっきりと歯切れよく出せるように普段から気をつける必要もあります。

副読本「声の使い方」の副題は「声に力強さと信頼感を持たせるコツ」。わずか20ページ弱の冊子の中に、声に関する情報がわかりやすく実践的に示されています。
| スピーチ | 05:33 | comments(2) | trackbacks(0) | pookmark |

CALENDAR

S M T W T F S
1234567
891011121314
15161718192021
22232425262728
293031    
<< October 2017 >>

SPONSORED LINKS

RECOMMEND

SELECTED ENTRIES

CATEGORIES

ARCHIVES

RECENT COMMENT

MOBILE

qrcode

LINKS

PROFILE

SEARCH